きれいな歯並びは人生をより輝かせます

均衡のとれたきれいな口元は、不思議と周囲を魅了すると思いませんか? 当院でもこれまで多くの矯正治療を行ってきましたが、治療によってきれいになるのは何も歯並びだけにとどまらないな、という印象があります。

「長年のコンプレックスがなくなった」「自分に自信が持てるようになった」「人前でも躊躇せずに大きな口が開けられるようになった」など、矯正治療を終えた患者さんからは性格まで前向きになったような感想をよくお聞きします。

矯正治療によるメリット

むし歯・歯周病になりにくくなる

歯並びがきれいになると、汚れが溜まりにくくなり、ブラッシングもしやすくなります。その結果、口腔内の清潔が保ちやすく、むし歯や歯周病になりにくくなるのです。

ものをよく咬むことができる

咬み合わせが整うと、ものをよく咬めるようになり、食事が楽しめるようになります。また、よく咬んで食べることで、胃腸への負担を軽減でき、脳の働きも活発になると言われています。

コンプレックスがなくなる

歯並びが悪いと、人前で口を開けるのをためらいがち。歯並びがきれいになることで、思いきり笑えるようになるなど、気持ちも前向きになる方が多くいらっしゃいます。

全身への負担が軽減

歯並びが整うと、顎関節の痛み・偏頭痛・肩こりなどの症状が緩和されることがあります。

乱れた歯並びの例

上顎前突(じょうがくぜんとつ)

上顎前突(じょうがくぜんとつ)

いわゆる「出っ歯」の状態です。上の歯が大きく前に出ています。日本人に多く見られます。

反対咬合(はんたいこうごう)

反対咬合(はんたいこうごう)

いわゆる「受け口」の状態です。下の歯・下顎が前に出ています。

過蓋咬合(かがいこうごう)

過蓋咬合(かがいこうごう)

上の歯が下の歯に大きく被さっている状態です。深く咬み合っているため、下の歯がまったく見えないこともあります。

上下顎前突(じょうげがくぜんとつ)

上下顎前突(じょうげがくぜんとつ)

横から見たときに、上下の歯が前に突き出している状態です。

開咬(かいこう)

開咬(かいこう)

奥歯を噛み合わせても、上下の前歯にすき間があいてしまう状態です。

叢生(そうせい)

叢生(そうせい)

歯の並びがデコボコになっている状態です。いわゆる「八重歯」もこれの一つです。

当院取り扱い矯正装置

クリアブラケット

クリアブラケット

樹脂製で透明度の高いブラケットを用いた装置です。一般的に矯正で使われているメタルブラケットに比べると目立ちにくいです。ワイヤー部分は金属でできているため、メタルブラケットと同等の効果があります。

セラミックブラケット

セラミックブラケット

セラミック製のブラケットを用いた装置です。クリアブラケットよりもさらに目立ちにくく、自然です。こちらもワイヤー部分は金属でできているため、一般的な矯正と同様の効果があります。

エシックス(マウスピース)

エシックス(マウスピース)

透明・半透明のマウスピースです。すき間を閉じる、ねじれている歯や少数の歯を動かすといったケースで用いられます。いつでも取り外しが可能ですが、そのぶん治療には根気が必要。また、どんな症例でも適用できるわけではありません。

矯正について分からないことがありましたらお気軽にお問い合わせください。04-7166-6444